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【Panasonic×SENDto2050プロジェクト @ 中国】 vol.2

SENDto2050 PROJECT 中国北京に上陸!
「パナソニック中国」のホームページにてSENDto2050プロジェクトとの活動が紹介されています。
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パナソニック中国の方達による、第一次選考が行われました!
【Panasonic ×SENDto2050 PROJECT】2010 @中国北京

パナソニック特設ページ第2段!
2010年7月12日~7月15日の期間に、パナソニック中国の方達による、第一次選考が行われました!
2010年度のグローバルプログラムは、中国とフィリピンで実施されており、その中でも、中国での実施はSENDto2050プロジェクトのグロールパートナー社のパナソニック株式会社様が中心となって、中国北京での実施を行って頂いております。
初年度から、パナソニック中国の方達のお力添えのもと、北京市内のみで、参加者数が1378名に上りました。
そして、右記の写真(実際の選考風景)のように、1378名の「未来づくり」用紙から、35名に絞り込む第一次選考を行って頂きました。
この35名から、パナソニック中国様が今回の取り組みのために設置頂いた「特別選考委員会」によって、第二次審査が行われ、10名に絞り込まれます。第二次選考の様子及び、中国代表者の発表は、次回(8月下旬~9月上旬)に公開させて頂きます!

中国(北京)での「未来づくりコンテスト」実施、選考を行ってくれた、パナソニック中国の方達の「感想」を紹介させて頂きます。
李鳳のコメント
綜合評価:このイベントを通じて、子どもたちが未来への憧れと期待を強く実感しました。子どもたちは無邪気で爛漫な言葉で自分の未来づくりの計画を生き生きと描きました。科学技術・環境保護・教育・文化遺産など、様々な課題が提起されているのを見て、子どもたちは正に各方面で未来を関心していることが分かりました。
いい所:如何に地球の環境問題を改善していくのか、それはたくさんの子どもたちが提出しているテーマです。その中で、普通の大人でも思われない解決案と改善案もあり、子どもたちの真剣さに対して本当に感心しました。
よくないところ:落選した作品の中で、大部分は具体的な取組がないという理由で落選になっしてしまいましたので、残念なことだと思います。これから作文の要求をよく見てほしいものです。
劉偉のコメント
パナソニックに入社してから既に7年経ちました。最初の四年間はアフターサービスの仕事をしていましたので、子ども向けのイベントにめったに接していなかったのです。3年前、パナソニックセンター北京に入り、子どもや学生向けのイベントに参与するチャンスが多くなりました。ついでにですが、自分の息子も3歳近くです。このようなイベントに参加することで自分は若い心が保てるほか、子どもたちの身から新鮮な考え方も習え、堅苦しい自分が緩くなれると思います(笑)。
今回の作文コンテストを言えば、一番大きい感想は子どもたちの想像力のすばらしさですね。特にあるSF系・詩歌は本当に偉いと叫びたいぐらいです。しかし、作文の規定(憧れを実現するために具体的な取組を書かねばならない)に背いている理由で落選になってしまいました。そうはいうものの、子どもたちは残念に思うとは限りません。なぜかというと、普段の国語試験と違い、楽な雰囲気の下で楽な気分で好きな題材で作文を書くのは楽しいに違いないのです。
中国人の子どもが同世代の他国の子どもたちと交流しあう機会を与えて頂く森下さんに感謝致します。それに、イベント中各種の支援を頂く人たちにも感謝の意を表します。事に、学校の先生たちがこんな試験競争の激しい背景で情熱込めて組織していただくことに対して、本当にありがとうございました。最後のTOP10が出るまでは僅かの時間ですので、一緒に楽しみにしましょう。
張修遠のコメント
作文の回収・初期選定はようやく終わり、いよいよ最終の選定に入りますね。私はコンテストを最初から最後まで参与させていただきしたが、感想はよっぽど多いのです。まず、作文のテーマは子どもたちに新しい検討方向と想像スペースを提供していただきました。子どもたちはそれによって自信と未来への責任感を建築することができます。
其の二、憧れを持つだけではなく、それを実現するために具体的な取組を述べてほしいという作文の要求は子どもたちに目標を如何にやり遂げる方法を教えて頂きました。
其の三、コンテストの雰囲気は楽なので、子どもたちは楽な気分で書くことができ、子どもが本当に何を考えているのかを自由に発表できるのです。彼らの作品を読んでいる時に、子どものきらきらとする考え方や時代への責任感を強く実感することができます。環境・経済・民生・科学・教育・就職に関心を持ったり、民族の伝統・道徳の伝承を胸で抱いたりする子どもたちは、広い視野で全社会を見ていながら、夢と理想を抱き、20年後の自分のあるべき姿を現しています。
当然、欠点もあります。例えばテーマの重複さ・表現の不自然などがあります。それは中国の教育体制と子どもたちの日常で見たり聞いたりしていることに関わっているのであります。イベントの参与者として、私はこのような形のイベントが多ければ多いほど中国に導入され、より多くの中国人の子どもが参加することで、視野を広げ、知識を習い、日本と他国の子どもたちと一緒に美しい未来を作っていくと願っております。
第一次選考を突破した、35名の「未来づくり」の中から3名の作品を紹介します!
王琛 男性 1996年2月23日 北京育才学校 二年6組
20年後のこの街を考えと、すごく美しいだろうと思います。なぜならその時、私は市長になっているかもしれないからです。
20年後に私が北京市の市長になっていたら、北京に大きな変化をもたらすことができると思います。これは20年前と比べて大きな変化があるということで、木や花をもっとたくさん増やして、工業廃棄物を少なく、できれば完全になくしてしまいたいと思います。北京の空に小鳥たちが群れになって飛び回るようにしたいです。ここまではおおまかなことを述べただけですが、これから私が市長になったらこの街のために変えたいことを皆さんに紹介します。
一番目は、北京の交通手段を変えようと思います。自動車やバイクなどガソリンを燃やす車をすべて私が発明する、このような値段のちょっと高い空飛ぶ自転車に変えます。「飛べるの?」「燃料は何?」と聞かれるでしょう。皆さんに次のように説明します。この空飛ぶ自転車の燃料は二酸化炭素で、排出されるのは酸素です。そのため汚染を軽減できるだけでなく、環境保全のためにもなると思います。
(イラスト)←これが20年後の空飛ぶ自転車です
二番目に変えたいことは大人たちが吸うタバコです。タバコは喫煙者だけでなく、周りの人たちにも害があると思います。私が発明するタバコはもちろん煙も出ま
すがこの煙は水蒸気なので、害がないだけでなく、北京の乾燥した空気を湿らせることもできるのです。
(イラスト)←今のタバコ
(イラスト)←この青色の煙はすべて水蒸気です
(イラスト)←20年後のたばこ。ここが水タンクです。
三番目に変えたいことは人々が毎日使う携帯電話なのですが、実際には毎日電磁波とつきあっているようなものです。しかし私が発明するこんな腕時計型の携帯電話を使えば、本当に幸せになれると思います。この携帯電話は太陽エネルギーを使っています。この携帯電話は通話料を払う必要がありません。この携帯電話には電磁波がありません。この携帯電話は非常に便利で実用的なので、20年後に私が市長になったら、皆さんに私のこの携帯電話を使ってもらいたいと思っています。
☆20年後に私が市長になった頃、20年後のこの街ももっと美しくなっていると信じています。
(イラスト)←20年後の腕時計型携帯電話
←このアンテナは戻すことができます
理想のこの街 2030年 /徐嘉欣 女性 1996年10月11日 北京育才学校 二年5組
私は今まで何度も繰り返し想像してきました。20年後、私がある地区のトップになることができたら、自分たちの生まれ育ったふるさとをどのように建設し守っていくのでしょうか。
もし私がこの地区の区長になったら、ここの建設に全力を注ぎたいと思います。2030年、世界の人々の努力によって、私たちの地球は20年前の今日のような状態はもうなくなっています。私が管轄しているこの地区も、改良や建設によって、この街の汚染を最小限に抑えています。自分たちの住む街のために、ビニール袋を使う人はもういません。毎日車を運転して出かけるような人はいません。どこに行くにも、ほとんどの人は自転車かバス、地下鉄を利用しています。私は地区の区長として、まず自分から行動し、節約できるものはできるだけ節約します。
私の計画ではこの地区に花や草木を大規模に植え、街の中、通りのいたるところまで緑でいっぱいになるようにします。どこにでもゴミを捨てるような人はもういません。何を作っているかに関わらず、都市にあった工場はますます少なくなり、黒い煙が空に立ち昇り広がっているようなことはもうありません。また、鼻をつくいやな臭いのする汚水が海や河川に流れ込むことももうありません。さまざまな廃棄物やゴミが地中に埋められるようなことももうありません。
私は都市の交通についても整備します。これは都市建設にとって非常に重要なことだからです。20年前の都市交通はあまりにもひど過ぎると思います。朝から晩まで、いつもどこかで渋滞か交通事故が起きています。20年後には私たちの都市交通は最も良い状態になっています。みなが自主的に自動車で出かけなくなったからで、私たちが都市交通や車について苦労して整備する必要はなくなりました。
私たちの努力によって、都市の空はますます青くなりました。どんな高い山に登って私たちの街を見下ろしても何かに覆われているようなことはもう永遠になくなりました。海はとても青く静かに果てしなく広がっていて、海と空が同じ色になっているので、海と空を分けるあの水平線が見えなくなりました。海には魚や鯨がたくさん泳いでいて、陸地はどこにでも大きな森が広がり、野生の動物がいます。空にはどこにでも美しい鳥たちが飛んでいます。
北京の街作り /李萌慧 女性 1997年2月20日 徐悲鴻中学 一年1組
私が市長だったら、私たち市民の明日が今日よりももっとすばらしいものになるようにします。
一、 家屋の建設。低家賃の賃貸住宅やエコノミー分譲住宅、市営アパートを増やし、その居住資格は月給1500元以下の北京市の戸籍を持つ市民とします。
二、 「胡同(フートン・路地の意味)」の改造。住民の通行を妨げるものを勝手に置いているすべての持ち主に罰金を課し、家屋を改善します。
三、 古い北京の文化遺産。古くから伝わってきた北京の「技」(北京風の掛け声・呼び売り、雑技、食べ物、パフォーマンス、京劇などについては専門の学校を設立し、北京の特色を残していくようにします)を保護し、様々な古い北京の特色を持つビジネスに、演劇、京劇、掛け声・呼び売り、雑技などの北京の伝統芸を活かしていきます。
四、 都市整備。市中心地やその周辺の緑化を強化し、環境を破壊する行為をした者に罰金を課します。(木1本から)
石油の値段を上げ、排気ガスを削減し、「胡同」や「四合院(北京の伝統的家屋)」を増やし、河川の浄化管理を強化します。
自動車の燃料として電気エネルギーの開発を提案します。
大人のホームレスの保護施設を作ります。その申込み資格:大きな病気を患っていて、仕事ができない、または働く能力を失った者(前提条件として、帰る家が無い人、または一家に働く能力のある人がいない場合に限ります。)
五、 教育。市の小・中学生に思想・道徳教育を行います。これを主な授業内容として、毎週4コマの授業をし、他の活動または先生が勝手にその時間帯を使ってはならず、この授業では規律上の問題を絶対に起こしてはならないものとします。
六、 平屋、マンション。平屋などの家屋について定期的に検査を行い、家屋に問題が見つかったら直ちに解決を図ります。老朽化した家屋をリフォームします。マンションについては、老朽化したマンションを建て直し、団地や分譲住宅の数量や仕様について規制します。
七、 公益活動日をもっと増やします。(例えば、スポーツ日、愛心日、図書日、公共道徳日など)
私はそうなることを期待しています・・・・・・
中国の中学生達がえがいてくれた「未来づくり」をもっとみたいという方は下記から御覧になれます。
将来を夢見て 私が総理だったら
――20年後の理想の「この街」
/史琳 女性 1995年12月30日
北京市順義区第三中学
私が北京市の市長だったら
/付艶 女性 1995年6月27日
第五十四中学 一年6組
未来を切り開く――20年後の理想の「この街」
/劉羽歌 女性 1997年8月18日
北京市宣武区第六十六中学 一年5組
環境保護に一刻の猶予もありません
/張宇 男性 1996年2月24日
北京市育才学校 二年2組
20年後の理想のこの街
/蘇乃正 男性 1996年4月18日
北京市育才学校 二年3組
中国北京「未来づくり選考委員会」の方々によって、「未来づくり2010」中国代表者が決定します!
※次回の更新時(8月末予定)に発表致します!
選考模様の風景(一部)

心理健康の専門家である白玉萍様

シティー設計関係の専門家である郭楠様
